2012-01-01から1年間の記事一覧

ロックは金太郎飴なとこがいいんだろうけど、虫歯になっちゃうよ

ミゲルというやばいニガの音楽家が今アメリカで活動しているということを某氏から聞いたので "Kaleidoscope Dream"というアルバムを聴いてみた。 よかった。最初は良くて、ちきしょ、負けた、とおもってくやしかった。 変な話とおもわれるかもしれないが同時…

存在自体がファンタジックな人間はいつでも探している。

今更ながらわが身に吹き荒れるMJ旋風のせいで、彼のR.I.P映画?である「This Is It」を観た。 ショウビズという世界の恐ろしさをキャッチしたりして背筋の伸びる瞬間も多々あり。 MJのモンスターっぷりも体感する。彼の極めて人工感のただよう顔面ももちろん…

生存することは憂鬱だってあっさり認めてしまったほうが気が楽な気がするけど、それじゃあおまんま食えないって?そっかー、そーだよなー、そのとーりだよねー、レッドブル飲もー、っと。

というわけで、ライブ終了。 サンキュウ、ベリマッチ。 バンドの仕上がりも上々で、これは「イケる」という感覚はある。 (どこにどのようにして「イく」のかは各自来週までに考えておくように) もちろん、センシティブ・シチズンが曲をディープに把握して…

MJ最強伝説

最近はMJをよく聴いていて(このMJとはマイケル・ジョーダンでもなくマジック・ジョンソンでもなく ましてやマイケル・j・フォックスでもなく、疲れたので 後はあなたのイマジネーションの翼がはばたく様を眺めることにしよう) 「すごいなあ」と白痴のごと…

「あ、もう秋じゃん!てゆーか冬?やっべー、夏休みの宿題やんの忘れたよー」

えー、どうも、お久しぶりでございます。 このブログが存在することを脳の片隅にとどめていながらも、限りなく存在して いないに近いブルー扱いしてました。 これから毎日更新するつもりで努力していく所存でございます、という大嘘を吐 きながらこれまでの…

ウソでもおもしろかったら赦す、ホントでもつまらなかったら地獄の底まで追いかけてやりたいところだけど、ホントのことはたいていつまらないからやめた。

最近はとびきり鬱っぽいヴァイブスが尻の穴あたりから漂ってきていて、これはまずいとおもっている。目や耳、口、尻の穴から、いわゆる五感を通じて俺のなかへ飛び込んでくるインフォすべてに対しての感想が「うるさい」「バカやろう」「自分のアヌスでもみ…

!!CAUTION!! *以下の文章には貴方にとって有益な、人生を向上させるような、もしくは性的興奮をもたらすような情報は一切含まれておりません。

何か面白いことが書けそうにないときは筆を置くべきだ、とかの高名な哲学者にして賢者であり見者であるマンコ・カパック師が言ったとか言わないとか。しかし、今、私は筆を握っているわけではなく、十本の指を宙に漂わせながら行ったこともない外国の文字が…

毎度毎度ディスプレイ越しにお前らに特大級のげん骨をお見舞いしてやろうとおもっているのに、それがことごく失敗しているせいで今日も俺は涙で枕をミルクに浸したフレンチトーストのようにしたよ。

久しぶりにレコードを聴く。ユーミンの79年のアルバム、『OLIVE』。このアルバムのなかでは「ツバメのように」という曲がいちばん好きだ。歌詞がすごい、交通事故で死んだ女の子が今わの際に彼女の魂か何かが一瞬ツバメのように宙に舞い上がってその光景を見…

「うんこ、って十回言ってみ?」「うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ」「一回多いよ、それじゃ魔法はおきない」

昨日は久しぶりにギラギラした気分になった日だった。なぜだかは分からない。スタジオに入って大声で歌ったからだろうか?理由はどうでもいい。この心境をあえて言葉にするなら「殴られる準備はいつでもできてるし、殴る準備もいつでもできている」といった…

ビートルズの「愛こそすべて」を久しぶりに聴いていたら、冒頭の"love,love,love"というコーラスが"blah,blah,blah"という風に聴こえてきて、ネイティブにもこう聴こえていたらステキだなとおもうし、レノンをもうちょっとだけ尊敬する可能性もなくはない。

てなかんじで、川染喜弘とmarkのツーマンショウの司会業終わり。自分の仕事ぶりは、まあ、なんというか、音楽の方でもっと頑張りなさい、と目に見えないどこかの誰か(あ、おれ自身のことか?)に言われた気がしたが、二人のツーマンに立ち会えてよかったと…

春樹の『1Q84』のbook 2読み終わったよ、先の気になる終わり方してて、ずるい、バカバカバカバカバカバカバカバカー

日曜日はデーモンズがライブをやるというので、原発止まったぜわっしょいパレードin杉並的なものに行ってきた。パレードが出発すると晴天が一変し大粒の雨が降り出して、やはりデーモンズは呪われたバンドだとおもった。最初にランキン・タクシー氏がサウン…

藤井洋平の1億9万二千76番目の夢。ばかやろう。

村上春樹の『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』を冗長だなあ、とおもいつつも読み終えた。最初のほうはカフカをチャラくしたかんじの文章で、すごいとおもったのだけれど、だんだんそのチャラさが鼻についてきたり、とおもえば終盤はシリアス…

ねえねえ、ちょっと聴きたいんだが、ダンゴムシは宇宙の誕生の夢をみるのか?

というわけで、ミュージック・オルグでのライブ終了。 ご観覧いただいた皆様どうもありがとうござ今何時?そうね、だいだいねー。 その幕の裏はというと当日の本番直前までリハに入ることができなくて、 「みんな出来る子」だから大丈夫っしょ、と高をくくっ…

藤井洋平の4月下旬の活動内容に関する二、三の事柄、なんてかっこうつけたタイトルかかげてる場合じゃない(え、そんなにかっこう良くないって?じゅうぶんかっこうつけてるんだよ、これでも!)

どうも皆さん(ヘイヘイ、あんたのことだよ、ヘイヘイ)、ご無沙汰しております。 最近はいまさらながら村上春樹という作家を読み始めて、おもしろいなあ、とおもって、 日常のほとんどの時間を書を読むことに費やしているので、更新する暇がない、というの…

今日は無理やり書いているので文章にキレがない、部屋の明かりをすべて絶って書く、息を止めてその一息のうちに文章を書く(今がまさにそうだ)エトセトラエトセトラを試みてもあまりは効果ない、どうすりゃいいのさ?

てなわけで、ドミューンでのライブ終了。 実際に足を運んで観てくれた人、スクリーン越しに観てくれた人、TRASH-UP!の皆さん、出演者の皆さん、ドミューンの皆さん、その他世界中のクソ野郎ども、どうもありがとう。 ドミューンの会場は想像以上に狭かった…

なんか文章の書き方おもいだしてきたけど、そもそも俺って文章書けたのか?国語の授業なんて好きじゃなかったし、国語のテストもなんか意味わかんなかったし、社会科がすごく好きだったよ、俺aka僕

どうも、こんにちは、もしくはこんばんは、もしくはおはようございます、おやすみなさい、いってらっしゃい、おかえりなさい、まあ、いつ何時誰がこれを見ているか、もしくは見ていないのか、そもそも、この謎の文章の集積所akaブログの存在が知られているの…

おそらく前世紀に読んだであろうブレードランナーの原作を読み返した、あらすじは全く忘れていた、でもやはりPKDはよいなあ、憂鬱なかんじで、でもそれがポエジーだろ!

ライブ終了。 呼んでくれた昆虫キッズ、一緒に演奏してくれた人、観てくれた人、サンキュウベリーマッチ。 さすが聖地、サンクチュアリであるシェルター、音いいし、ステージ高くて気持ちよかった。 昆虫キッズのステージは登場のシーンから期待感をもたせる…

己の趣味に忠実であろうとしたら、まわりが敵ばかりになるのは当たり前の話じゃないか!

明日の下北沢シェルターでのライブですけど開演時間が19:00に変更になったようで 僕の出演はトップ、開場18:00で19:00くらいから演奏はじめるとおもう。 都合ついたら、是非とも目撃してやってくれー。 この編成で初めてやるのだけれど、みんなやり手…

音楽って最高だけど、それのもたらす幸福に浸りきるっていうのは、なんかちょっとわりとまじでダサい。

そういえば、先日インタビューってヤツをうけたのであった。 アルバムだしてから一年余、とうとうついにこの時が巡ってきたのかと、 喜び勇んでうけてきたであるよ。 インタビュアーの方も丁寧に僕の活動を掘り下げようとしてくれたので、 たのしいインタビ…

わりと、まじで2012

あけましておめでとうございます、っておせえよ! 新年一発目のライブはもう終了していて、1/8に高円寺のデアデビルという服屋での三曲を演奏したところで強制終了、そしてそのあとショウボートに連れて行かれてこれまた三曲演奏とよく訳の分からない日で…