「あ、もう秋じゃん!てゆーか冬?やっべー、夏休みの宿題やんの忘れたよー」

えー、どうも、お久しぶりでございます。
このブログが存在することを脳の片隅にとどめていながらも、限りなく存在して
いないに近いブルー扱いしてました。
これから毎日更新するつもりで努力していく所存でございます、という大嘘を吐
きながらこれまでのライブ活動の記憶をもとに記録していきます。



7/10(tue)
藤井洋平バンド
厚海義朗(b)
光永渉(dr)
吉田悠樹(二胡)



吉祥寺バウスシアターにて
共演:見汐麻衣、井出健介と母船(with尾林星、墓場戯太郎、中庭健次)
VJ:屑山屑男



映画館での演奏だった。
バンド形態で試行錯誤の途中で、この日も煮え切らないパフォーマンスをしてしまったと記憶している。
この後、猛者どもと朝まで井の頭公園



7/11(wed)
藤井洋平



高円寺円盤にて。
川染喜弘とのツーマン



円盤にはアップライトピアノがあり、当時、電子ピアノというかなりハイソ感の
ただようグッズを手に入れて練習していたので人前で初披露する(ひろう、を変
換すると疲労と変換される、ふざけんな!)。前日のバンド編成のときとは違い
一人で演奏するときのフリーダムさ、やり易さ=自分の声のモニタリングのし易
さ、を実感し、今後の自分の活動に戸惑いを覚える。バンドでやりたいがひとり
の方がいい、という。
ふたりそれぞれがステージを終えた後、川染くんとのトーク・コーナー。
オーディエンスからの質問コーナーというのもあり、そこである人から質問を
(演技で)非常にブチ切れながら答える。
すると終演後、その人から「あれはどういうことなのか、おまえ?」とからま
れ一触即発のムードがただようもののビールをおごり和解。
ひやひやした。
この後、猛者どもと朝まで高円寺駅前の広場。



八月は一本もライブがなく、迫り来る暑気と戦っていた。
ディアンジェロ大滝詠一の『ロンバケ』をひたすらリピートして聴くとい
う堕落したリスニング体験をしていた。



9/22(sat)
藤井洋平 & the VERY Sensitive Citizens of Tokyo
佐藤和生(g)
厚海義朗(b)
光永渉(dr)
吉田悠樹(二胡)



池袋ミュージック・オルグにて
共演:ファンタスタス、ラブリースヌーピーラブ



バンド編成でやると伝えるとクレジットが「藤井洋平バンド」と記されてし
まう。藤井洋平バンドはあまりにもダサいっしょ。ということで藤井洋平 &
the VERY Sensitive Citizens of Tokyoと改名してからの一発目のライブ。
長くて覚えにくいし、さっきタイプしているときも面倒くささを感じなかっ
た、といったら嘘になるが、しばらくはこの名前でいくので覚悟しておいて
欲しい。
バンド編成時の問題点、自分の声が埋もれてしまう、というのを楽曲のキー
を3音ほど上げる、という荒治療で克服する。
もちろんサウンドをブラッシュアップさせていかねばならないが、手ごたえを
感じたので頑張る。
ふざけんな、待っていやがれ。と誰に対してかは言っている本人にも不明確だ
が、そーゆー気分。
この日の動画を巨匠に撮ってもらったので張る。
ちぇきら。

「ママのおっぱいちゅーちゅーすって、パパのスネをかじっていたい」




「わたしの名前は幸子」




「ゲロまみれのリアル」

9/29(sat)
藤井洋平楽団
佐藤和生(g)
厚海義朗(b)
光永渉(dr)



『第十五回 中洲中』
下北沢THREEにて
共演:ツピエス、CHEERIO、ZENOCIDE+CARRE、黒パイプ、真美鳥、秘密博士
DJ:前田TYX$ON、yudayajazz、置石



この日はユダヤジャズ主催の中州中での伝統の一戦
以前の中洲中の修行感あふれるイベントだったが数年振りの中洲中はパーティーになっ
ていた。連絡不行き届きで藤井洋平楽団名義。なんかグッド・オールド・ミュージック
をやってそうな名前だな。
前回のライブから一週間しかたっていないのでよい出来だったし、正直なところ、そん
なにうけるとおもってやってなかったので喝采を浴びてビックリする。
久々に会った真美鳥の連中も相変わらずの調子で嬉しかった。



10/10(sat)
藤井洋平



高円寺円盤にて
共演:川染喜弘、taishin inoue



自分のなかではおなじみのメンツというか昔からの知り合いだったけど、三人が共演す
るのは初だった。前半はものすごく調子がよかったが、中盤から後半にかけてのピアノ
・パートがだらけてしまったのが残念だ。



という感じで夏から秋にかけての藤井洋平の活動のダイジェストだが、別にそんなに本数はない。
年内もまだ面白そうなイベントが待っている予定。また後ほど。



ちゃお。