ねえねえ、ちょっと聴きたいんだが、ダンゴムシは宇宙の誕生の夢をみるのか?

というわけで、ミュージック・オルグでのライブ終了。
ご観覧いただいた皆様どうもありがとうござ今何時?そうね、だいだいねー。



その幕の裏はというと当日の本番直前までリハに入ることができなくて、
「みんな出来る子」だから大丈夫っしょ、と高をくくっていたものの
俺、なんかちょっとテンパってたみたいでご飯を食うのを忘れてて
そんなご飯食ってない感丸出しのパフォーマンスでご飯ちゃんと食べないとダメだなあ
というガキ感丸出しの反省。



今年の抱負

ライブの前はご飯ちゃんと食べるぞ




アホか。




イベントの終了後にウダウダしてたら高田馬場で終電を逃してしまって
ひたすら家路に向けて歩いていると曲のアイディアが浮かんできた。
で、家に着くて仕上げてみると久々にほんとうに久々に納得いく出来の曲に仕上がった気がして
うれしい。俺はまだやれるんだ、とおもった。
(そういう引退間際の人間のような心境で過ごしてきたのだ、この日まで)
そして、ライブの前に藤井洋平バンドの名前を考えろ、というのをメンバーから言われて
いろいろ頭をひねっていたら、とてもかっこうの良いエレガンスとユーモアと
シャープネスと親しみ辛さを兼ね備えたバンド名を思いついて、
こんなクソまみれの浮世でもちょっとは面白いことが起きるかもしれないと言う予感がしてきた。
形から入るタイプなのね、俺は。




もし、サルベーションなるものがこの世にあるとしたら
それはきっとイマジネーションのなかにあるのですよ、レイディース・アーン・ジェノメン。




最近(というか、ライブ終演後から)聴いているミュージックはボブ・ディランだ。
イマジネーションの音楽というかんじで最高だね
こういうサウンドの音楽を奏でたいとは1ミリセンチメートルもおもわないけど
ディランのCDをかけながら、ぼうっとしていると脳にいろんな角度から蹴りをいれらるかんじでよい。
さっきは絶望する前の(『暴動』以前の)スライを聴いた。
わかり易いアッパーなメッセージと過剰なサウンドはやはり最高に格好良かった。
俺はこういうベタで王道な音楽が好きだな。
あんま、枝葉のような音楽には興味はない。



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5/9(wed)

川染喜弘プレゼンツ
川染喜弘・MARKツーマンライブ」

会場:高円寺円盤
開場:18:50
開演:19:00
料金:1500円(ドリンク込)

司会:まめっこ



次は演奏じゃなくて、司会だ。
前回、川染くんの企画に呼ばれたとき、俺は彼に押し倒され
キャメルクラッチをキめられたので、十分に身体を鍛えていこうとおもう。



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5/27(sun)????


まだどうなるかはわからないけれど、やるとしたらこの日はピンで。
詳細は後日。




ばいばいばいばいばい