春樹の『1Q84』のbook 2読み終わったよ、先の気になる終わり方してて、ずるい、バカバカバカバカバカバカバカバカー

日曜日はデーモンズがライブをやるというので、原発止まったぜわっしょいパレードin杉並的なものに行ってきた。パレードが出発すると晴天が一変し大粒の雨が降り出して、やはりデーモンズは呪われたバンドだとおもった。最初にランキン・タクシー氏がサウンド・カーの上に乗らずに歩きながらマイクでパフォームしてて、やってることもユーモアあるし好きだなあ、とおもった。パレード(デモ隊?)が進むに連れて雨はどんどん激しくなって、当たる雨がなんか痛いなあ、とおもったら、なぜならそれは雹だったからだ、そりゃ痛えよ。で、雹は小休止、再び雨のなか、デーモンたち、サウンドカーへ。準備に手間取ってなかなか始まらない、始まったらとおもったら、一曲だけやって彼らはステージを降ろされ、なんじゃこりゃby松田優作状態であった。その後出たバンドはデモにふさわしいヒステリックなバンド達で一ミクロンも興味ないな、とおもった。デモが終点の高円寺駅に近づいたときにデーモンズの佐藤王子が警官相手に大層ハッスルしていらっしゃって(大柴曰くサラリーマン金太郎状態)、この人パクられるんじゃないかとおもった。そして、パンツのなかまでぬれねずみとなり冷えきった我と我がバディに祝福を与えるために鍋を食べた。



すげーな、普通の日記だぜ、babe



そんで、今日はこれから川染よっちゃんとmarkのツーマンライブの司会、っていうか、なんだその、レフェリー?やってくる。