俳諧、徘徊、ハイかい?

今年はこの時期になっても雨降らないじゃん、最高とおもってたのに。
最近雨が続いている。ヤな季節だ。



そんな季節の藤井洋平on stage, right?



6/22(sat)
「こんにゃく問答」
会場:南池袋ミュージックオルグ
開場:18:30
開演:19:00
料金:2000円+1drink
出演:柴田聡子
   野田薫
   厚海義朗+荒内佑(ゲスト:倉林哲也)
   藤井洋平



tVSCoTの厚海くんと野田さんとの共同の企画のようですわ。
この日はギター一本でやるんだ。



んで、次の日は
6/23(sun)
「下北沢インディーファンクラブ」
詳細は未定。
だが藤井洋平 & The VERY Sensitive Citizens of TOKYOで出演することは決まっている。
いっぱい音楽やる人が下北のいろんな会場でやるイベント。
何組でるのか数える気をなくす程でるけど、表記の長さでは一番だった。
どうだ?



そして、ジュライ。
7/20(sat)
「サマーフェア2013」
会場:南池袋ミュージック・オルグ
開場:19:00
開演:19:30
料金:予約/2300円、当日/2500円(ドリンク別)
出演:倉地久美夫+外山明DUO
   藤井洋平 & The VERY Sensitive Citizens of TOKYO



再びオルグ、今度はバンド。
対決。



7/27(sat)
会場:視聴室 神保町
開場:18:30
開演:19:00
料金:予約/2000円+1ドリンク (500円)、当日/2,500円+1ドリンク (500円)
出演:yojikとwanda+服部将典+吉田悠樹
   藤井洋平 & The VERY Sensitive Citizens of TOKYO



そして、神保町に新たに出来た視聴室、今度もバンド。
対決。




最近は来るべき日に備えて、歌詞を書いているけれど、
そんなに簡単に出来るものではないことは以前からお伝えしてる通りだ。
だから、様々な手管を駆使して捻り出したり降ってくるのを待っているんだけれど、
シンプルに深夜徘徊というのが好きだ。そこで何かが生まれているかどうかは置いといて。
しかも徒歩。ウォーキング。これが異世界への扉にもっとも近い気がする。
自転車というアイテムも試したが、これは違う。
シンプルな仕組ながらも、曲りなりも器械であるので
制御するのに気を取られてなかなか没入できない。
通信機器を一切形態せずに徒歩で見知らぬ土地を歩く。
そして迷子になる。
どこへ向かっているのか分からないというチープなスリルが異境感を高めてくれるんだ。
もちろん、そのうち見知らぬ土地もいつか見慣れた風景となるのは必定であるので
また新たな手法を見出さねばならない。



音楽。
そして、日本語詞の大家のやり口も学ぼう、とおもいたち
ユーミンの80年代の少しだけ耳にしてウンザリしていたアルバムを
ひっぱり出して聴いている。
だが、ユーミンはオール・タイム・グレートなんであった。
80'sの良くも悪く整理され過ぎた音色または編曲が彼女の楽曲の
ステマティックな部分を強調しているようだ。
嘘か誠かは、その耳でジャッジしてくれ。
『NO SIDE』というキンピカの地にどこぞの球団のような
ユーミン・シンボルが浮かび上がるアルバム収録の
「DOWTOWN BOY」という曲が素晴らしすぎて落涙。
100円で買えるんだ、100円で。



そして、俺もグレート・ミュージックを作りに戻るんだ。
それじゃあ!