ウ○コの話が多いが、俺はスカトロマニアじゃない。

インストアライブが終わったらしばらくライブがないので、新しいアルバムの作成に手を出したいな。
一枚のアルバムになるくらいの曲は十分あるとおもう。
そして、今日きづいたのが、アルバムは決して売れなくていいということ。
こんなちっこいフィールドでやっているくせに何を今更、とおもわれるかもしないが!
とにかく数を出すことが重要なのだなあ、と。


個々の音源の充実度というのも重要なのかもしれないけれど、
複数のアルバム、いくもの時間を隔てて、
通して聴いたときにあらわる何か、それが俺の聴きたいものかもしれない。
その系譜(といって言いのか分からないけれど)には当然ゴミクズのようなものが含まれていてもかまわないし、
そのゴミクズのようなものからも立ちあられる何か、を求めているんだろう。
音楽を聴くというのはゴミクズの中から宝を探し出すような行為かもしれない。


このところ、部屋で何の為かは分からないが録音作業をやっていて、
そこからは日々、ゴミクズのようなものが生み出されてきていて、
それらを集めたゴミ集積所のようなアルバムでもいいかもしれない。
日々、興味もったことをすぐ音楽に反映できる身軽さ、が必要なのかも。
前作ったアルバムはちょっと作りこみすぎたかもしれないな反省もある。
もっとくだらない要素があってもよかったのじゃないかと。
でも、愛着のある曲たちだったから無碍に扱うことはきっとできなかっただろうけど。
もっと、クソするように曲を作って、クソのようなアレンジを施して
水洗レバーをひねるがごとく発表する、というのも重要なのかもしれないな。


いろいろ書いているうちに何を言っているのか分からなくなってしまった。
それでは、チャオ。


インストア、楽しみ。僕個人は、常々のライブもそういったところはあるけれど、嫌がらせのようなステージになれば最高だとおもう。