明けましておめでとござファッキュー

ホームページを作った。ブログも開設した。今度出るアルバムのリリースにあわせてなんだけれど、そのリリース日というのも明日だ。小学生の夏休みからすべてが変わっていなくて、これが永劫回帰というの、教えて、エライ人。ツウィーターという最小単位のもの出会ってから、ものすごく文章書くの面倒くさくて、もう書くのやめたい。

藤井洋平『この惑星の幾星霜の喧騒も、も少したったら終わるそう』は明日2011年1月12日発売です、とりあえずディスクユニオンに行けば手に入るみたいです。自分の手元にモノが届いていないので、我が家を訪ねてきても貴方の尻に一発食らわせて追い返すしか僕に手段がありません。でも、1/15の下北沢のライブまでにCD手に入れて、貴方に売りつけて億万長者への階段を一歩ずつあがっていこうとおもうので応援してください。その暁にはかっぱ巻くらいおごってあげる。

このアルバムをリリースしてくれたのはFUSHA RECORDという僕の古く友人である門脇君という男がはじめたレーベルであります。かれこれ十年くらいさかのぼるでしょうか、彼とであったのは僕が『べリーグー』なるスカムバンドをやっていたときで、彼はuenoというバンドでギターを弾いていました。なんかヘラヘラした男だなあ、とおもっていたら、いつの間にか所帯を持ってパパになっていました。そのときはこんな関係になるとはおもっていなかったし、自分も曲を書いて歌を歌うなんておもってもみなかった。そんときは将来のことなんか考えても見なかったし、むしろセックスピストルズの"no future for you"て下りにやんややんやしてて、めちゃめちゃバカなことだけやってやろう、とおもってた。でも、将来は存在してて、ガチにno future for you感(内にも外にもね)もただよってて。

それにしても十年の月日って短いね。あんま実感ないよ、ホント全部クソ食らえっていう気分も変わってないし、俺成長してないのかなあ。

それじゃあ、また十年後に会いましょう。